キャップのパッキンってなに?

容器を選んでいると、「〇〇キャップ(パッキン付)」という商品名があります。
キャップのパッキンって何?、何のためにいるの?、どれを選べばいいの?というご相談をいただきます。パッキンと言えば何かと何かの間に挟むもので地味な部品です。
容器業界でいうところのパッキンは、ボトルとキャップやスプレーをつないで漏れを防ぐために使われるとても重要なパーツです。パッキンの材質は、化粧品や雑貨向けには主に「PPハイシート」と「ソフトロン」が使われています。薬品向けの場合はシリコンやフッ素樹脂(テフロン)も使われます。パッキンは基本的にキャップの中に入った状態で届くので、「容器・キャップ・パッキン」がバラバラで届くことはないです。(たまにそういう仕様もありますがその時は別添付と記載があります)
このパッキンは大変重要で、ないと漏れます。但し、もともとパッキンレス仕様として設計してある容器とキャップは、パッキンがなくても漏れないように設計されています。しかし先日、海外製の容器をお使いで「漏れて困っている」とご連絡をいただき拝見するとパッキンもなく、パッキンレス仕様でもありませんでした。残念ながらしっかり漏れていました・・・。

容器にとって「漏れる・漏れない」は一番重要なポイントで、漏れない容器を作ることが設計者と現場の最重要課題でもあります。海外製がすべて悪いとはいいませんが、容器会社が作っていない容器はこの部分の設計が甘いことが多いです。もっとひどいパターンはボトルとキャップがそもそも合っていないというもありましたが・・・。
漏れて困っている方は一度ご相談ください。

ご相談は東静容器株式会社で承っております。
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